【サークル・コミュニティ紹介】六郎右衛門を修繕しながら仲良くなる会

【サークル・コミュニティ紹介】六郎右衛門を修繕しながら仲良くなる会のイメージイラスト

「六郎右衛門を修繕しながら仲良くなる会」とは、館山市への移住よろず相談に乗っているNPO法人おせっ会が主催している集まりです。

この会の面白いところは、「六郎右衛門」という古民家の修繕をしながら、田んぼで米を育てたり、畑で大豆やトマト、オクラなどいろんな野菜を育てたりといった、正にザ・田舎暮らしが体験できるところです。
収穫した作物はもちろんその場で薪の火を使って調理して食べたりもします。
自分達で育てた大豆で味噌だって作ります。
ザ・田舎暮らしというか、かなりディープな田舎暮らし体験ができるので、現在都会に住んでいる移住検討中の人だけでなく、地元の人たちも、実は多く参加していたりします。

元々ボロボロな古民家の六郎右衛門。とても中で活動ができるようなところではなかったのですが、この集まりによってだいぶ修繕が進み、今では、ヨガ教室だったり展示会だったりとさまざまな催しが開催されるほどになりました。

とはいえ、多分ずっと修繕は続きます。興味のある方は、ぜひご参加ください。