取材こぼれ話「六郎右衛門を修繕しながら仲良くなる会」編

DIARY

2022-11-06 (Sun)
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取材こぼれ話「六郎右衛門を修繕しながら仲良くなる会」編

取材こぼれ話「六郎右衛門を修繕しながら仲良くなる会」編のイメージイラスト

六郎右衛門(ろくろうえもん)とは、ある古民家の通称です。持ち主には屋号と呼ばれる「通称」があって、それが六郎右衛門。略して六郎さん、って呼ばれたりします。
六郎さんの持ち物(古民家)なので、みなさんそう呼んでいるわけです。

古民家って、直すところはいくらでもあるらしいのですが、その辺をみんなで修繕する作業を通して仲良くなっていこうという趣旨の会。今は畑仕事の比重が多く、映像内でフライパンで煎っているいるのが麦です。煎りたての麦を煮出せば麦茶の完成。私もいただきましたが、とっても香ばしかったですよ。

風に揺れていたのは大豆畑。小豆と大豆の両方を育てていて、最終的には味噌を作ろうという試みだそうです。
菜園も経験してみたいなあ、という人にオススメです。

インタビューに応じてくれた原田さんは、本業は不動産屋さんです。希望の住まいを見つけるお手伝いが生業。
農作業を共にすることを通して地域の人たちとの交流の場を作っていらっしゃいます。

また、感想を言ってもらってる二人の男性は20代で、館山市内で起業しようと準備中です。
那古ってエリアに貸別荘をオープンさせようとしているそうです。
こういった「館山で何かしたい」といった人々が自然と集まってくる場になっているのが、頼もしいですね。


彼らは開始3分あたりに登場します。

https://youtu.be/pm7yfo8eqWE?t=181

六郎さんコーナーは2分あたりです。

https://youtu.be/pm7yfo8eqWE?t=124

 

教えて館山TV!「仲間が欲しい!そんなときにオススメのサークル・コミュニティが知りたい」

https://youtu.be/pm7yfo8eqWE